笑いが健康につながる。
日中は暖かいですが、時間が経つとともに冬の訪れと感じる季節になりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は 「 笑いが健康につながる 」 お話をさせていただきます。
一概に、笑いといっても色んな笑いがあります。
写真を撮る時にニッコリ笑う。カワイイものを見て微笑む。 お笑いを見てケラケラ笑う。家族や仲間との雑談で大爆笑する。
子供の頃は、1日300~500回も笑っているのですが、大人になるにつれてその回数は1日10~15回に減少するとのことです。
大人は子供に比べて、複雑な社会での生活があるので、自由に笑うことに制限があったり、子供ほど楽しいことがなかったり… ということが
笑いの回数に比例しているのかもしれません。
笑うことで、アルファ波が増えて脳がリラックスし、意志や理性をつかさどる大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活性されます。
脳が笑いに刺激されると、免疫力が高くなり、笑うことで脳が元気になり、やる気が出てストレスも緩和されるのです。
また、笑うことで癌細胞が減少したり、糖尿病が緩和されたり、認知症の予防になったりとデータ的に見ても効果があるようです。
もちろんダイエットにも有効で、笑うことで腹式呼吸をし、エネルギー消費がされ代謝アップにもつながります。
このストレス社会で、笑うことが遠慮しがちになっていますが、いつもの笑いを少しオーバーめに笑うことでストレスも軽減され
自身の健康につながるのなら、試してみる価値は充分にあるかと思います。
そして何より、気のおける仲間と美味しいお酒を飲んで大いに笑うこと!
大笑いすることでみんなが健康になるなんて~!
皆さま、是非お試しくださいね。
PTBeauty神田りさ子♪