温腸のすすめ。腸を冷やさない方法。
年末の慌ただしさが、あちらこちらで見うけられます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて本日は、 「 温腸のすすめ 」 についてお話させていただきます。
この季節、厚着をしても体が冷える…。 体が冷えると、内臓までもが冷えてしまい、体調不良の原因ともいわれております。
内臓が冷えると、下痢や便秘になったり、食べた物がなかなか消化しなかったりと病院に行くまでもないけど、
食欲不振や、顔色が悪かったり、肩こりや浮腫みにお悩みの方のお声をよく耳にします。
では、どうすればそういった病院に行くまでもない未病を解決するのか…??
「 腸を温める 」
腸の温め方は、温かい食べ物や飲み物を摂ることはもちろんですが、気を付けたいのが冷たい飲み物や食べ物を摂らないことを心掛けることがとても大切になるのです。
そこで一番気を付けたいのが、ビール、酎ハイ、ハイボール、アイスクリームや氷などの飲食。
これは最も腸を冷やすことの原因で、温かいお風呂に浸かっても冷えた腸はなかなか温まりません。
健康な腸の温度は約40℃くらいで、それは消化酵素が40℃くらいで活発に動くからで、
これが冷えることで免疫が低下し風邪を引いたり、インフルエンザに感染したり、代謝が下がり肥満体質になったりといいことはありません。
年末なので、皆さん忘年会やクリスマスパーティーで飲酒される機会が増えることかと思いますが、出来る限り適度な飲酒を心掛け
そして、熱燗や常温のワインやホットワイン、焼酎のお湯割りなどに変えられてみてはいかがでしょう。
少し、いつもの生活を変えられるだけで体調は変わります。
皆さま、是非お試しくださいね。
PTBeautyサロン 神田りさ子♪