腸内環境を整える5つの利点。

健康な腸内には、100種類以上、総数100兆個もの腸内細菌がいると言われ、

身体にとって良い影響を及ぼす善玉菌と、悪い影響を及ぼす悪玉菌、善玉菌と悪玉菌の強い方にみかたする日和見菌(ひよりきん)とがいます。

腸内が健康なら善玉菌が優勢で、善玉菌は腸の働きを活性させたり、ビタミンを合成して栄養不足を補うような働きまでしています。

ところが悪玉菌が優勢となってしまうと、腸の働きは鈍くなり、便秘の原因となります。

便は体内での1番大きい廃物で、便が出ないのは日数をかけて腐った食物を腸に溜め込んだ状態だといわれております。

そう考えると… 「便秘はこわい……。」

個人差はありますが、できれば1日1回の排泄を心がけたいものですね。

腸内環境が乱れる原因としては、予想以上の暴飲暴食や、生活習慣の乱れ、あとは過度のストレスなどからと言われており

そういったことが度々重なると、お腹が張ったり、ひどい便秘になったり、下痢になったりと腸内環境ももちろんですが

「 何か調子が悪い…。。。 」

と自分自身の体調を改めて問いただすことってありますよね?

「 確かに連日飲み過ぎてる 」 「 外食が続き食べ過ぎている 」 「 仕事でのストレスが溜まりすぎている 」

病院へ行くまでもはないけど、自力で治そうとしてみたり、市販されている薬に頼ったりとそんな経験をされた覚えは

誰にでもあることでしょう。

ただ、若い時は日にち薬で自力で治せても、中年期とよばれる40歳以降はそんな体調不良が簡単には治りません。

「 長引くのです 」

代謝が落ち、免疫機能も低下し、体力もなくなっている。。。 若いころはサプリを飲んでも全く効果がわからなかったけど

この中年期にさしかかると、サプリがどれだけ身体に効いているかすごくわかるようになった! とわたし自身も思いますし

そういうお声を同世代の方からよく聞くようになりました。

まず、健康の第一歩として腸内環境を整える。 ということをわたしはいつも頭の片隅にですが、おいて生活するように心掛けています。

心掛けていることの基本は、 「 便をだす 」 ということ。

できれば午前中に排泄できるように心掛けています。

長年、便秘で悩んでいたわたしですがあることをきっかけに、日々快便生活を送れるようになりました。

便秘がなくなり、薬や漢方薬に頼らず自力で便が出るようになることで

1. 肌がきれいになった

2. アレルギー性鼻炎がほぼ完治した

3. 風邪をひかないようになった

4. 太りにくくなった

5. イラつくことがかなりなくなった

快便になり、腸内環境が整ったことで自分にとって良いことばかりで本当におどろいています。

 

次回のブログでは、便秘が治るわたしの習慣を皆様にお届けいたします。 ^^!

 

PTビューティー♪神田りさ子♪