便秘が治るわたしの習慣2。
腸は食事からとった栄養を吸収する所で、腸の調子が悪くなると体に必要な栄養がとれなくなるため
体調をくずします。
病院に行くまでもないけど、体の調子がおかしい…。と、そのままにしていくと体は間違いなく老けていきます。
日々、健康に過ごすためにはまず、腸内環境を整えるとこが重要なポイントになることは確実でしょう。
先日、腸内環境を整える食べ物として納豆をあげさせていただきました。
納豆のすごい効能は、代謝を上げる、抗酸化作用、腸内環境を整える、免疫力を高める、血液をさらさらにする
乳がん骨粗鬆症を防ぐ、更年期障害を防ぐ、美肌効果にすぐれており、まさしく日本のスーパーフード。
栄養豊富な大豆と納豆菌の合体によってものすごい健康食品になり便秘はもちろん、脳卒中、動脈硬化、心筋梗塞、
がん、糖尿病などの病気を予防します。
わたしはいつも夕食後に納豆を食べます。
なぜ、夜に食べるのが良いかというと、人間は寝ている間に腸内環境が整い、血栓も溶かすといわれています。
なので出来れば朝に食べるより、夜に食べることをお勧めします。
あと、納豆は炭水化物との相性が大変よく一緒に食べることで、腸内環境をしっかり整え、無理なく排便できるように
促します。
ただ注意していただきたいこととして納豆菌は熱に弱く、アツアツのご飯にかけるのではなく
少し冷めたご飯にかけるようにしてください。
あと、納豆はネギとの食べ合わせも大変よく一緒に食べることで納豆効果がおおいに期待できるでしょう。
卵白との相性は悪く納豆の効能を破壊しかねませんので、召し上がる際は卵黄のみ混ぜていただくように
心掛けてください。
PTビューティー♪神田りさ子