気象病を手っ取り早く治す方法。
台風の影響で毎日こう雨が続くと、いつもの生活に支障が出てきてやりたいことが出来ない…。
と、思われている方けっこういらっしゃるのでは??
わたしの場合は今、洗濯物が乾かないというストレスが脳の半分を占めていて
雨が降ると部屋干しになるので、抗菌効果のある洗剤に変えてみたり…
いい匂いのするフレグランスを入れ洗濯したり…
故障している乾燥機を、もしかしたら使えるかも?と、期待してスイッチを入れてみたり。。。
ああああー 早く台風が去り、雨が止んでほしい。
さてさて、こうなると気象病にも注意しないといけなくなります。
長期的な雨や、台風などで気圧が変わり体調がすぐれなくなると言うのが気象病。
足腰の関節の痛みや、めまい、頭痛、吐き気など人によっては様々ですが
お客様でもこの1週間、体のだるさや浮腫み、足腰の痛みなど、なんとなく体調がすぐれない方が多く
経絡リンパ・アロママッサージのご予約が立て込んでおります。
夏の疲れが、季節の変わり目に出た方もいらっしゃいますが、今回はこの台風による気象病が原因かと思われます。
私自身も、数年前に台風が接近する時に頭痛から調子を崩し、念のため病院に行った経験があります。
診断中に過呼吸を起こし、そのまま点滴のお世話に…。
その時は、原因が分からなかったのですが、子供の頃から台風が接近すると体調を崩し
病院のお世話になっていました。
親からは知恵熱が出たと言われていましたが、よくよく考えると気圧の変化によるものだと思っています。
さて、こんなやっかいな気象病の予防や対策は??
手っ取り早くは、自律神経を整えること。
先ほどにも紹介した、経絡リンパ・アロママッサージで乱れた自律神経を正常に近い状態に戻し
心身共にリラックスすることが一番だと考えています。
あと、ご自身で出来ることは、ゆっくりした気分でお風呂に入ったり、いい匂いを嗅いだり
良質な睡眠をとること。
あと、わたしが、台風などで気圧が変わりあれヤバいかも?? と思った瞬間にすることは
「 ため息 」 と 「 飴ちゃん 」
深い呼吸は、腹式呼吸によって自律神経を整えるとされておりますが、深呼吸というと吸うことばかりに意識がいきがちで
息を吐くから大きく吸えるのです。
まずは、大きいため息→大きく吸う→大きいため息→大きく吸う
これを繰り返して、飴ちゃんを口に入れることが大切なのです。
人は、リックスをしている時は唾液が多く分泌され、逆に緊張状態が続くと唾液の分泌が少なくなり喉が渇き
水を飲んだりします。
飴を口にすることで、唾液が多く分泌されリラックスしいち早く自律神経を正常な状態へと整えてくれます。
飴を、鞄に入れだすとおばちゃん化現象のように思われがちですが、おばちゃんがいつも飴を持っているのには
そういう深い意味があるのです。
こういうことを分かりだすってことは、きっとわたしもおばちゃん化現象の初期状態なんでしょうね。
PTビューティー神田りさ子♪