季節の変わり目、UVクリームの見直しを。

ようやく気温の変化に体が馴染んできたかと思われますが

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

この季節になってようやく強い紫外線から解放された感があり、昼間の直射日光に長時間当たる以外は

UVクリームを少しお休みいたしております。

 

「 えっ!? UVクリームを塗らなくて大丈夫?? 」

と思われている方がいらっしゃるかもですが、今の化粧品にはほぼUVカットの効果があり

あえて、真夏のようにUVクリームをたくさん、そして度々塗らなくても問題はないかと思われます。

 

UVクリームのメリットは、紫外線からお肌を守り、日焼けを防ぎ、シミやソバカスを作りにくくすると言うこと。

ただデメリットもあり、強いUVクリームを使うことでお肌の水分が吸収され異常な乾燥とかさつきになることも

充分にあります。

 

この季節の変わり目に、寒くなったからお肌が乾燥したこともありますが、真夏と同じ強いUVクリームを

お使いになられてないでしょうか?

 

UVクリームを使うとお化粧のりが悪かったり、シワや毛穴が目立つという経験はおありのことかと思います。

できれば見直されては良いかと思います。

 

でも、これは基礎化粧(ローション、クリーム)をした上、UV効果の化粧下地、UV効果のファンデーションを使用した時のことなので

素顔で直射日光が当たる日中にお出かけの時は、もちろんUVクリームをきちんと塗られることがベストです。

 

UVクリームを使うこともとても大切ですが、その季節に合わせて使い方や、強さも変えてみてはいかがでしょうか?

PTビューティー神田りさ子♪