子宮の温め方。
そろそろクリスマスのイルミネーションが彩る季節になりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、一気に寒気が流れ込み、体の芯から冷えるこの時期、極度の下半身の冷えにお悩みではないでしょうか?
特に、足先はいつも冷えでコチコチになって、そのままにしておくと女性に大切な子宮も冷やしかねません。
今日は、足先から子宮の温め方についてお話いたします。
足先は心臓から遠く血流が滞りがちになりやすく、そのことが原因で冷えにつながり老廃物が溜まり
浮腫みなどを引き起こし大切な子宮も冷えることに繋がります。
また、冷えは大きな病気を引き起こす可能性も充分あり、予防するには足湯で足を温め
血流を促進し内臓機能を高めることが予防法として上げられています。
やり方は本当に簡単です。
出来れば、ふくらはぎまで温めることが理想なので深めの洗面器かバケツに気持ち良いと感じる温度
40℃~43℃くらいのお湯を入れ両足を温めます。
その時に、してもらいたいことは足指を動かすこと。
グーパー、グーパーでもいいし、ゴルフボールを入れて足裏のツボを刺激するのもいいでしょう。
もちろん、お好きなアロマを数滴入れるのも効果的かと思います。
時間は7分~10分程度、頭皮がじわっと汗ばむくらいが良いでしょう。
風邪でお風呂に入れない時や、足が冷えて寝付けない時、関節痛がおありの時なども効果があります。
リラックスしながら自律神経を正常にする効果も期待でき、下半身の冷えが解消することで子宮が温められ
生理痛が緩和したり、生理不順が解消したり、更年期障害が楽になったりと女性には嬉しい効果がたくさんあります。
皆さま、音楽を聴きながら、テレビを見ながら、読書をしながら、お時間のある時に是非お試しください。
下半身の冷えや子宮の冷えには足湯! この冬の合言葉にしたいですね!!
PTビュティー神田りさ子♪